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メディカルダイエット

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メディカルダイエットとは

メディカルダイエットとは、医師の診察のもと、医学的・科学的な根拠に基づいて行う体重管理・肥満治療のことです。
これまでのダイエットといえば、「過酷な食事制限」や「激しい運動」など、個人の意志の強さや努力に頼るものが主流でした。
しかし、人間の身体には食欲や代謝をコントロールするホルモンが働いており、根性だけで体重を落とすのは決して簡単ではありません。
メディカルダイエットでは、お薬の処方や医療機器などを用いて、身体の仕組みそのものにアプローチします。
「自然に食欲を抑える」「脂肪の吸収を抑える」「代謝を上げる」といった医療の力を活用することで、無理な我慢やストレスを最小限に抑え、健康的に理想の身体を目指すことができます。

メディカルダイエットの3つのメリット

1. ストレスの少ない食欲コントロール

脳や消化器官に働きかけるお薬を用いることで、少量の食事でも満足感が得られるようになり、「食べたいのに食べられない」というストレスから解放されます。

2. 医師が体質に合わせてサポート

事前のカウンセリングや血液検査などを通じて、医師が一人ひとりの体質や健康状態に合わせた最適な治療法をご提案します。
万が一、体調変化や副反応があった場合も、すぐ医師に相談できる安心感があります。

3. 根本的な体質改善(リバウンド防止)

ただ体重を落とすだけでなく、太りやすい習慣やホルモンバランスを整えるアプローチを行うため、治療終了後もリバウンドしにくい健康的な身体を維持しやすくなります。

薬剤の種類

リベルサス

リベルサスは、世界で初めて開発された「経口(飲むタイプ)」のGLP-1受容体作動薬です。
本来は2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されている医薬品ですが、優れた食欲抑制効果や体重減少効果があることから、自由診療におけるメディカルダイエットの治療薬として広く用いられています。
これまでGLP-1ダイエットといえば自己注射が主流でしたが、リベルサスの登場により、「注射が苦手な方」や「毎日手軽に続けたい方」でも無理なく治療を行えるようになりました。

GLP-1の作用について

 リベルサスの効果

1. 自然に食欲を抑える

脳の満腹中枢に働きかけることで、無理に我慢することなく、自然と食事量を減らすことができます。過度な食欲や「ドカ食い」に悩む方に特に効果的です。

2. 満腹感をキープする

胃腸の動きを緩やかにする作用があり、食べたものが通常よりもゆっくり消化されるようになります。そのため、少量の食事でも腹持ちが良くなり、空腹感を感じにくくなります。

3. 太りにくい身体へ導く

インスリンの分泌を促して血糖値の急上昇を抑えることで、体内に脂肪が蓄積されにくくなる効果が期待できます。

リベルサスの服用方法

リベルサスは有効成分が胃から非常に吸収されにくいお薬です。効果を最大限に発揮させるため、以下の服用ルールを必ず守って服用してください。

  • 1日の最初の飲食の前に(完全な空腹時) 朝起きてすぐ、胃の中に何も入っていない状態で服用します。前日の夜遅くの飲食が胃に残っていると、お薬の吸収率が低下します。
  • コップ半分の水(約120ml以下)で飲む 水の量が多すぎても少なすぎても、お薬の吸収が妨げられます。お茶、コーヒー、ジュース、服薬ゼリーなどでの服用は絶対にNGです。常温の水または白湯で服用してください。
  • 服用後、少なくとも30分は飲食・他の薬の服用を避ける 服用してから30分(できれば1〜2時間)は、お水・食事・他のお薬の摂取を我慢してください。服用後すぐに朝食を食べたりコーヒーを飲んだりすると、成分が吸収されなくなってしまいます。

【追加の重要ルール(取り扱い注意点)】
・直前にシートから出す:リベルサスは湿気と光に非常に弱いお薬です。あらかじめピルケースに移し替えたりせず、飲む直前にシートから取り出してください。
・丸ごと飲み込む:錠剤を噛み砕いたり、割ったり、溶かしたりせず、そのまま飲み込んでください。

リベルサスの副作用とリスクについて

リベルサスは胃腸の動きを緩やかにし、脳に働きかけて食欲を抑えるお薬のため、使い始めにいくつかの症状が出ることがあります。
多くの場合、身体がお薬に慣れるにつれて数日から数週間で自然に治まりますが、あらかじめ以下のリスクについてご確認ください。
【主な初期症状(使い始めに出やすい症状)】
・吐き気、胃の不快感、むかつき
・下痢、便秘
・頭痛、だるさ

※これらの症状はお薬が効き始めているサインでもあります。
症状が軽い場合はそのまま様子を見ていただけますが、症状がつらい場合は我慢せず医師にご相談ください。

【重大な副作用(ごく稀なケース)】
・低血糖(冷や汗、手足のふるえ、動悸、強い空腹感など)
・急性膵炎(激しい腹痛、背中の激痛、嘔吐など)

※万が一、激しい腹痛や背中の痛み、冷や汗を伴うような体調の急変を感じた場合は、直ちに服用を中止し、速やかに当院またはお近くの医療機関にご相談ください。

マンジャロとは


マンジャロ(一般名:チルゼパチド)は、世界初の「GIP/GLP-1受容体作動薬」という最新の肥満・糖尿病治療薬です。
従来のGLP-1ダイエット薬(リベルサスなど)は1つの痩せホルモン(GLP-1)だけに働きかけるものでしたが、マンジャロは「GIP」と「GLP-1」という2つの痩せホルモンの受容体に同時に作用します。
ダブルのアプローチにより、従来のGLP-1製剤を上回る非常に強力な食欲抑制効果と体重減少効果が期待できるため、現在メディカルダイエット業界で最も注目を集めているお薬です。

マンジャロの作用のメカニズム

マンジャロの特徴

1. GLP-1単体を超える強力な体重減少効果

2つの痩せホルモンが相乗効果を発揮することで、脳と消化器官により強力にアプローチします。
「これまでのGLP-1ダイエットではあまり効果を実感できなかった」という方にもおすすめです。

2. 週に1回だけの注射でOK

毎日飲む必要のあるリベルサスとは異なり、マンジャロは「週に1回」の仕様で効果が持続します。
毎日の服用の手間がなく、飲み忘れの心配もありません。

3. 痛みの少ない極細針(オートインジェクター)

注射器は、針が最初から見えない一体型のペンタイプを採用しています。
お腹や太ももに当ててボタンを押すだけで自動でお薬が注入されるため、注射が初めての方や苦手な方でも、自宅で安全かつ痛みをほとんど感じずに使用できます。

マンジャロの服用方法

マンジャロは、患者様がご自宅でご自身で注射していただく「自己注射」のお薬です。
針が最初から内蔵されている使い捨てのペンタイプを採用しており、ボタンを1回押すだけで自動的に注入が完了します。
初めての方でも安全に、ほとんど痛みを感じずに使用できます。

  • スケジュール:週に1回、同じ曜日に注射します。(例:毎週日曜日の朝など)
  • ・注射する部位:お腹(おへその周りを避ける)、太もも、または二の腕のいずれか(皮膚が柔らかい部分)に皮下注射します。毎回、少しずつ場所をずらして打つようにしてください。

■ 保管方法についての注意点
【保管方法】
・必ず「冷蔵庫(2℃〜8℃)」で保管してください。凍結させてしまうと効果がなくなりますので、チルド室や冷気の吹き出し口付近は避けてください。
・旅行などで持ち運ぶ場合は、室温(30℃以下)であれば最大21日間は保管可能ですが、直射日光や高温になる場所は絶対に避けてください。

マンジャロの副作用とリスクについて

マンジャロは「GIP」「GLP-1」という2つの痩せホルモンに働きかけ、胃腸の動きを緩やかにして食欲を抑えるお薬です。
そのため、使い始めにいくつかの症状が出ることがあります。
多くの場合、身体がお薬に慣れるにつれて数日から数週間で自然に治まりますが、あらかじめ以下のリスクについてご確認ください。

【主な初期症状(使い始めに出やすい症状)】
・吐き気、むかつき、嘔吐
・下痢、便秘
・胃の不快感、腹痛、消化不良
・食欲不振、だるさ

これらの症状はお薬が効き始めているサインでもあります。症状が軽い場合はそのまま様子を見ていただけますが、症状がつらい場合は我慢せず医師にご相談ください。
また、食事の量を少し減らしたり、脂っこいものを避けたりすることで症状が軽減されることがあります。

【重大な副作用(ごく稀なケース)】
・低血糖(冷や汗、手足のふるえ、動悸、強い空腹感など)
・急性膵炎(激しい腹痛、背中の激痛、嘔吐など)
・腸閉塞(激しい腹痛、嘔吐、便秘、お腹の張りなど)

※万が一、激しい腹痛や背中の痛み、冷や汗を伴うような体調の急変を感じた場合は、直ちに使用を中止し、速やかに当院またはお近くの医療機関にご相談ください。

フォシーガ・ダパグリフロジン

フォシーガ(一般名:ダパグリフロジン)は、体内の余分な糖分を尿と一緒に体外へ排出させる「SGLT2阻害薬」という種類のお薬です。
本来は2型糖尿病や慢性心不全、慢性腎臓病の治療薬として国内で承認されていますが、服用するだけで自然と糖質制限に近い状態を作れることから、メディカルダイエットの治療薬として広く用いられています。
「ご飯やパンなどの炭水化物が大好き」「甘いものやジュース、お酒がやめられない」という方のダイエットを強力にサポートします。

フォシーガの作用のメカニズム

フォシーガの特徴

1. 1日あたり約240〜400kcalの糖を排出

フォシーガを服用すると、1日あたり約60〜100gの糖(ご飯約1杯〜1.5杯分、カロリーにして約240〜400kcal相当)が尿と一緒に体外へ排出されます。
ただ生活しているだけで、毎日この分のカロリーカットが期待できます。

2. 糖質制限と同じメカニズムで脂肪燃焼を促進

糖が体外へ排出されて体内の糖分が少なくなると、身体はエネルギーを補うために、蓄えられている「脂肪」を分解して燃焼させ始めます。
これにより、内臓脂肪や皮下脂肪の減少につながります。

3. むくみの解消

糖と一緒に水分も適度に排出されるため、身体の余分な水分が抜け、むくみがすっきりと解消されやすくなります。

フォシーガの服用方法と用量
  • 服用タイミング:1日1回、朝(朝食の前または後)に服用します。

※お薬の効果で尿の量や回数が増えるため、夜間に処方すると睡眠の妨げになることがあります。
そのため、必ず「朝」に服用してください。

■ 服用時の注意点と水分補給について
フォシーガを服用する上で、最も重要なのが「水分補給」です。 糖と一緒に水分も尿として排出されるため、体内の水分が不足しやすくなります。
脱水を防ぐため、服用中は意識して【1日1.5〜2リットル】の水分(お水や麦茶など、ノンカフェイン・ノンカロリーのもの)を摂取するようにしてください。

フォシーガの副作用とリスクについて

フォシーガの主な副作用は、尿の中に糖が増えることによる感染症や、水分排出に伴う症状です。
【主な初期症状】
・頻尿、多尿(トイレの回数や量が増える)
・口の渇き、喉が渇く ・尿路感染症・性器感染症(膀胱炎や、カンジダ症など)

※尿に糖が含まれるため、陰部に細菌が繁殖しやすくなります。
デリケートゾーンを清潔に保ち、こまめに水分を摂って尿で洗い流すことが大切です。

【重大な副作用(ごく稀なケース)】
・低血糖(冷や汗、手足のふるえ、動悸など ※他のダイエット薬と併用する場合に注意が必要です)
・脱水症
・ケトアシドーシス(過度な糖質制限状態による血液の酸性化。激しい嘔吐や腹痛など)

※万が一、激しい腹痛、嘔吐、極度の脱水症状、意識がぼーっとするなどの異常を感じた場合は、直ちに服用を中止し、速やかに当院または医療機関にご相談ください。

メトホルミンとは


メトホルミンは、世界中で広く使用されている歴史のある糖尿病治療薬です。
非常に安全性が高いお薬でありながら、優れた糖質カット効果や代謝向上効果があるため、メディカルダイエットの基本の1薬として多くのクリニックで処方されています。
「フォシーガ(尿から糖を出す薬)」と並んで、炭水化物や甘いものが好きな方のダイエットを強力にサポートするほか、近年では老化を防ぐアンチエイジング効果があることでも注目を集めています。

メトホルミンの作用のメカニズム

メトホルミンの効果

1. 糖を体内に吸収させず、便から排出する

食事から摂取した糖分が小腸から吸収されるのをブロックします。
吸収されなかった余分な糖分は、そのまま便と一緒に体外へ排出されるため、摂取カロリーを抑えることができます。

2. 血糖値の急上昇を抑え、脂肪を溜め込まない体質へ

筋肉での糖の消費を促し、インスリンの働きを正常化させます。
食後の血糖値の急上昇を抑えることで、体内に脂肪が蓄積するのを防ぎ、脂肪が燃焼しやすい太りにくい身体へと導きます。

3. 肝臓で余計な糖が作られるのを防ぐ

私たちの身体は、食事をしていなくても肝臓で新しく糖を作っています。
メトホルミンはこの仕組みを抑えるため、体内の余分な糖が減り、代わりに蓄えられた脂肪がエネルギーとして使われるようになります。

メトホルミンの服用方法と用量
  • 服用タイミング:1日2〜3回、食直前または食後に服用します。

※飲み忘れを防ぐため、ご自身のライフスタイル(1日の食事の回数や時間など)に合わせて、医師が最適な服用スケジュールをご提案します。

■ 服用時の注意点とお酒について
メトホルミンを服用する上で、最も重要なのがアルコールの制限、体調不良時の対応です。
服用中に過度な飲酒をすると、重大な副作用である「乳酸アシドーシス(血液が酸性に傾く症状)」を引き起こすリスクが急激に高まります。
そのため、お薬を服用中の大量の飲酒・毎日の深酒は絶対にお控えください。

メトホルミンの副作用とリスクについて

メトホルミンの主な副作用は、飲み始めに見られる胃腸の症状です。
多くの場合、身体がお薬に慣れるにつれて数日から数週間で自然に治まります。

【主な初期症状(使い始めに出やすい症状)】

・下痢、軟便 ・腹痛、胃の不快感、むかつき
・吐き気、食欲不振
※特に飲み始めは下痢や軟便になりやすいですが、お薬が効いている証拠でもあります。
症状を抑えるため、最初は少量の250mg〜500mgからスタートし、徐々に身体を慣らしていきます。

【重大な副作用(ごく稀なケース)】
・乳酸アシドーシス(血液が酸性に傾き、激しい嘔吐、腹痛、倦怠感などが起こる症状)
・低血糖(冷や汗、手足のふるえ、動悸など)

自由診療における未承認医薬品等の処方に関する注意事項

補完的な情報として、当院のメディカルダイエットで処方している医薬品について、医療広告ガイドラインに基づき以下の通り明記いたします。

・未承認医薬品等であることの明示

当院で処方する「リベルサス」「マンジャロ」「フォシーガ」「メトホルミン」は、国内においてそれぞれ2型糖尿病などの治療薬として厚生労働省に承認されていますが、肥満治療・ダイエット目的での処方は国内において未承認の適応外処方(自由診療)となります。

・入手経路等の明示

当院で処方する医薬品(リベルサス、マンジャロ、フォシーガ、メトホルミン)は、国内の医薬品卸業者より適正に仕入れています。

・国内の承認医薬品等の有無

国内で肥満症治療薬として厚生労働省に承認されている薬剤には、GLP-1受容体作動薬の「ウゴービ」などがありますが、保険適応での処方対象には厳格な医学的基準(肥満を起因とする健康障害がある、または特定の高いBMI値である等)があり、美容・痩身目的での自費処方は認められていません。

・諸外国における安全性等に係る情報

「リベルサス」の有効成分(セマグルチド)および「マンジャロ」の有効成分(チルゼパチド)の注射薬は、米国(FDA)や欧州(EMA)などで肥満症治療薬として承認されています。

各薬剤の主なリスクとして、胃腸障害(吐き気・便秘・下痢等)、頻尿、尿路感染症、低血糖、急性膵炎、脱水症、乳酸アシドーシスなどが報告されています。

・副作用被害救済制度について

適応外処方(自由診療)となるため、万が一重篤な副作用が発生した場合でも、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)が定める「医薬品副作用被害救済制度」の対象外となる場合があります。当院では副作用のリスクを最小限に抑えるため、医師の管理のもと適切な用量からの処方と定期的な検診を行っております。

料金(税込み)

リベルサス3㎎(30錠) 9,000円
リベルサス 7mg(30錠) 20,000円
リベルサス 14mg(30錠) 30,000円

※自由診療となります。
※郵送をご希望の場合、別途送料430円も発生します。

マンジャロ 2.5mg 8,000円/2本 1か月4本 16,000円
マンジャロ 5.0mg 14,000円/2本 1か月4本 28,000円
マンジャロ 7.5mg 20,000円/2本 1か月4本 40,000円
マンジャロ 10mg 26,000円/2本 1か月4本 52,000円
マンジャロ 12.5mg 32,000円/2本 1か月4本 64,000円

※送料はクール便となります。
北海道・沖縄:2,500円(期間を限定しての発送となります。詳しくはLINEにてお問い合わせください。)
北海道・沖縄以外一律1,500円
※在庫がない場合がございます。都度ご確認いただけますと幸いです。

フォシーガ 5mg(30錠) 13,200円
ダパグリフロジン5mg(30錠) 6,000円
ダパグリフロジン10mg(30錠) 12,000円

※別途送料430円も発生します。

メトホルミン 250㎎(60錠) 8,000円

※郵送の場合、別途送料430円も発生します。

医療ダイエットでお悩みの方へ

ONE CLINIC梅田では、内服薬を使用した医療ダイエットをご提案しています。痩せにくい体質の方や、ダイエットが続かず困っている方は、お気軽に当院までご相談ください。大阪梅田より徒歩約10分、土日診療に加えてオンライン診療も受け付けております。

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