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【経結膜下脱脂術】によるクマ取り治療について、わかりやすく解説🧸

2025.10.17
🎀経結膜下脱脂術とは?

経結膜下脱脂術は、下まぶたの裏側(結膜側)からアプローチして、目の下の脂肪(眼窩脂肪)を取り除くことで、

クマ(特に 目の下の膨らみ=影クマやたるみクマ)を改善する手術です。

皮膚表面にメスを入れないため、傷跡が表に残らないのが特徴です。

🎀 対象となるクマのタイプ

経結膜下脱脂術が効果的なのは、以下のような**「脂肪が原因のクマ」**です。

  • 影クマ:目の下にふくらみ(眼窩脂肪)があり、影になって暗く見える

  • たるみクマ:脂肪が突出して皮膚がたるんで見える

逆に、以下のようなクマには単独では効果が薄いことがあります。

クマの種類 原因 脱脂術の効果
青クマ 血行不良 ✕ 効果なし
茶クマ 色素沈着 ✕ 効果なし

上記のクマでお悩みの方は別の治療方法がございますのでお問合せくださいませ。

🎀 治療の流れ

①カウンセリング・診察

脂肪の量や皮膚のたるみの程度を確認し、適応を判断します。

②麻酔

局所麻酔または静脈麻酔・笑気麻酔などを使用し痛みへの軽減させていただきます。(価格はお問合せくださいませ)

③結膜側から切開

麻酔が十分に効いているか確認し、まぶたの裏側(結膜)を切開します。

④眼窩脂肪を除去

ふくらみの原因である脂肪を丁寧に取り除きます。

⑤圧迫止血

綿球を患部に当て圧迫止血をいたします。

⑥縫合不要・自然に治癒

結膜側の傷は通常、縫わずに自然に塞がります。

🩷メリット

✅皮膚表面に傷跡が残らない

✅ダウンタイムが比較的短い

✅効果が半永久的

✅表情筋に影響が少ない

😥デメリット・リスク

✔️脂肪を取りすぎると目の下がへこむ(いわゆる「目の下の凹み」)

✔️クマの原因が脂肪以外の場合は改善しない

✔️腫れ・内出血・感染の可能性

✔️皮膚のたるみが強い場合は、皮膚切除も必要(当院では施術不可)

このような方におすすめです🍀

• 目の下がぷっくりしていて影になる

• 若年層〜中年層で皮膚のたるみが少ない

• 傷跡を表に出したくない

• メスを使う治療に抵抗が少ない

👩‍⚕️よくある組み合わせ施術

脂肪注入・ヒアルロン酸:凹みがある場合、ボリュームを足す✨

レーザー・美白治療:青クマや茶クマの併用治療

😞 ダウンタイムの目安
内容 目安期間
腫れ・内出血 3〜7日程度
メイク・洗顔 翌日〜2日後可(アイメイクは1週間お控えください)
通院 基本不要(気になる方はお問合せくださいませ)
料金(自由診療)

価格:250,000円(両目)

※詳細はカウンセリングにてご案内いたします。

 

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